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山手線で新型車両「E235系」が営業運転を始めるも、連続トラブルにより初日から運転打ち切り
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 JR山手線の新型車両「E235系」が営業運転を始めたが、初日はトラブルが連続したため運転を途中で打ち切り、翌日も運転を見合わせたそうだ(朝日新聞)。
E235系は山手線では13年ぶりの新型車両で、車いす等に使われる座席の無い場所を全車両に設けたりしている。車内の電子看板(デジタルサイネージ)を大幅に増やしたため、中づり広告は廃止する予定だったが、広告主等からの要望を受け、中づり広告は継続するらしい。
ところが、営業運転初日の午後から停止位置超過やドアの開閉不具合があり、夜には停止位置手前で停止し、運転台の画面に「故障」の表示が出たため、この日の運転はそこで打ち切られたそうだ。翌日の運転見合わせも決められた。
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