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青山でヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインした『不思議の国のアリス』発売イベント - 限定ハットも
記事提供元:ファッションプレス
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)がデザインした書籍「『不思議の国のアリス』150年アニバーサリーエディション」の発売を記念し、 ヴィヴィアン・ウエストウッド青山店とヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店では、インストアイベント「Mad Hatter’s Tea Party」が開催される。期間は2015年11月29日(日)から12月6日(日)まで。
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児童文学作品『不思議の国のアリス』150周年記念エディションのために、ユニークな表紙と見返しをデザインしたヴィヴィアン。彼女は前書きにも寄稿しており、著者であるルイス・キャロルの作品に対する愛情や、作品と自身の積極的な社会活動とがいかに関連しているかについて語っている。
「著者ルイス・キャロルは 子供たちと素晴らしく親密な関係を築く事ができた天才だと思います。アリスの本は読むたびとても刺激的です。自分がパラレルワールドに実際にいる、はたまた自分が知っていると思っている世界はそう見るように仕組まれているのだと、信じ込ませてくれます。もしかしたら本当にそうかも知れません」
この本は、ヴィヴィアン・ウエストウッド青山店とヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店で購入が可能。またイベントでは、ロンドンのアーカイブから取り寄せたコレクションの数々が並ぶほか、ゴールドレーベルの2015/16年秋冬ショーにも登場したマウンテンハットやピルグリムハットも販売される。
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