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USBコネクタの抜き挿しをせずにUSBデバイスを抜き差しできるアダプタが登場
記事提供元:スラド
USBコネクタの抜き差しをソフトウェア的にエミュレートすることで、USBコネクタの抜き差しをせずにUSBデバイスの再接続を行えるというデバイス「USB troubleshooter」が発売された(AKIBA PC Hotline!)。
USBメモリサイズのデバイスで、片側にUSB Aタイプのオス形コネクタ、もう片側に同じくAタイプのメス形コネクタが配置されている。PCもしくはUSBハブと接続したいUSBデバイスの間にこのデバイスを挟み込む形で接続することで、PC上の設定ソフトからUSBデバイスの切断と再接続が行えるという。
たとえばデバイスの稼働を監視し、認識されなくなった場合に再接続を行う、ということができるそうだ。また、ユーザーが機能を追加できるSDKも提供されるとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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