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IT専門用語の萌えキャラ化を行うプロジェクト、1日で50万円以上を集める
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 IT関連の技術書を出版する翔泳社が、IT専門用語を萌えキャラ化する「IT専門用語が萌えキャラ化?! 絵師108号がキャラクターを描くIT擬人化解説書」プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングサイトMakuakeで資金を募集している(ITmedia)。目標金額は30万円だが、残り29日のタレコミ時点ですでに51万円の出資が集められている。
擬人化されるのはHTTPなどのプロトコルやMPEG/JPEGなど、さまざまな分野のIT用語になる模様。一例としてHTTPの擬人化が上げられているが、「トラブルが起こると『404』など意味不明な数字を履いて仕事を放棄する」「クッキーを食べないと物忘れが激しい」など、用語に合わせた適切(?)なキャラ設定が行われる模様。
このクラウドファンディングは書籍化に先立つもので、2000円の出資で書籍(予価2138円)を事前に入手可能。4000円コースで非売品のキャラクター設定資料集が、6000円でラバーストラップやステッカーが、8000円でタペストリーが追加される。また、抱き枕カバーやお風呂ポスターが提供される3万円コースなども用意されている。
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