関連記事
Xbox 360ゲームをXbox Oneでプレイできる互換機能が実装。ただしタイトルは期待外れか
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Xbox One本体でXbox 360用ソフトを遊べるようになる下位(後方)互換機能が、11月13日より利用可能となった。対応したXbox 360タイトルのパッケージ版かダウンロード版のいずれかを持っていれば、それらのゲームをXbox Oneでプレイできるようになった。対応タイトルは、機能の提供開始時点で70以上(Slashdot、finder)。
Xbox Liveゴールドメンバーシップに加入していれば、Xbox 360で対応タイトルのセーブデータをクラウド上に保存して、Xbox Oneで同セーブデータを使って続きをプレイできる。対応タイトル一覧はXboxのWebサイトで確認できる。
リストの通り全部のXbox Oneゲームが遊べるわけではない。また、現時点でリストに入っているタイトルもLive Arcadeからダウンロード可能なゲームなものや最新作が移植済みであったりするなどが多く、ファンの期待に添ったラインナップにはなっていないようだ。
スラドのコメントを読む | マイクロソフト | ゲーム
関連ストーリー:
「Xbox Music」、「Groove」に改称へ 2015年07月11日
Xbox One、Xbox 360との後方互換に対応 2015年06月16日
発売前のデモよりも製品版のほうがグラフィックが劣化したと指摘されているゲーム、開発者が理由を説明 2015年05月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク