関連記事
「アメリ」など日本ブランドも参加 バンクーバーファッションウィーク2016春夏
「バンクーバーファッションウィーク(VFW)2016春夏」が9月28日~10月4日の7日間、カナダ・バンクーバーの中華文化センターで行われ、26回目を迎えた今回は、115人のデザイナーが参加。日本からは、「アメリ(AMERI)」や「アレキサンダーリーチャン(Alexander Lee Chang)」「アルジェンテリア ギンコ(Argenteria Ginkgo)」「ヴィヴィアンノ スー(Viviano Sue)」などが最新コレクションを披露した。
「アメリ」は、エモダの元VMDでファッションブロガーとしても活躍する大石奈央子が2014年に立ち上げたブランド。オリジナルブランドとヴィンテージアイテムを販売するオンラインストアを軸に人気が急上昇している。2016春夏は、“MotherEarth、母なる大地”をコンセプトに、シンプルなドレスやセットアップ、プリーツスカートを穏やかさなアースカラーで表現。70年代を想起させるプリント柄を加え、クラシックでシックなスタイリングを見せた。
「ヴィヴィアンノ スー」は、“蝶”をテーマに、革命や再生を想像させるビジュアルでショーを発表。ほとんどのルックが白という、アーティスティックでユニークなコレクション。「アレキサンダーリーチャン」は、シンプルでミニマルなレジャーウェアに、大胆なプリントを施し注目を集めた。
「アメリ」
「ヴィヴィアンノ スー」
「アレキサンダーリーチャン」
■「バンクーバーファッションウィーク」公式サイト
http://vanfashionweek.com/
■「Ameri Vintatage」
https://ameri.xyz/
■「ヴィヴィアンノ スー」
http://vivianosue.tumblr.com/
■「アレキサンダーリーチャン」
http://www.alexanderleechang.com/
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク