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任天堂とソニーが開発した「PlayStation」プロトタイプ、分解される
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 ソニーの「PlayStation」は、当初はスーパーファミコン用のCD-ROMドライブとして任天堂と共同開発されていたことはよく知られているが、先日発見されたこの「スーパーファミコン用PlayStation」のプロトタイプが分解されてその構造が調査されたようだ(Engadget)。
Engadgetの記事によると、まずX線による透視によって内部構造の確認が行われた後に分解が行われている。ロジックボード上の部品密度はそこまで高くはないが、ソニーのロゴが入ったチップと任天堂のロゴが入ったチップの両方が配置されており、またCD-ROMドライブにはカスタムメイドのチップが使われていたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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