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Google、ドキュメンタリー映画「CODEGIRL」を公開
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 もう時期は過ぎてしまったが、Googleはドキュメンタリー映画「CODEGIRL」を5日まで無料公開していたそうだ。また、映画館へも数週間のうちに配給されるとのこと。この映画は、「Made With Code」ブロジェクトの一環で作られたもので、いわゆるプログラマーの女性不足問題への対応策の一つであるようだ(Google、Slashdot)。
TechCrunchの記事によると、Technovation主催による世界規模の企業家精神とコーディングのコンテストで競う、60カ国5000人の少女たちを追跡したもの、という内容であるらしい。特定の人物に感情移入するものではなく、ドキュメンタリー的な作りであるそうだ。レビュー記事によれば、感動したという意見もあれば、淡々としているというものもあり、また、シリコンバレーでの性差別はごく簡単に触れただけだ、という批判もある模様(THE WRAP)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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