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Google Appsを利用した友達リクエスト承認についてIPAが注意喚起
記事提供元:スラド
海外SNSの「友達リクエスト」に承認した結果、Googleの連絡先に登録してあるメールアドレス宛に自分名義で招待メールが送信される、という事件が急増しているという(IPA(情報処理推進機構)の発表)。
Google Appsを使って企業などのメールを運用している場合、これによって企業内の連絡先情報が利用されて自組織名義の招待メールが送信されることがあるという。このような連絡先情報をSNSが利用すること自体は正当な手続きを経たものであるが、その結果何が起こるかに気付かずにサービス連携の許可を出してしまう行為が問題だろう。
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