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ジェネシス、Windows 10 Mobile搭載低価格スマートフォンを発表
ジェネシスホールディングスは28日、OSにWindows 10 Mobileを採用するgeaneeブランドのLTE対応低価格スマートフォン「WPJ40-10」を発表した(製品情報ページ、プレスリリース: PDF、ITmedia Mobileの記事、マイナビニュースの記事、Neowinの記事)。
WPJ40-10は4インチWVGAディスプレイにクアッドコアCPUを搭載し、RAMは1GB、内蔵ストレージは8GB。CPUやGPUの詳細は公表されていない。32GBまで対応のmicroSDカードスロットを搭載しており、カメラは5メガピクセル(リア)/2メガピクセル(フロント)、バッテリー容量は1,800mAh。SIMフリーで対応周波数はLTE800/900/1800/2100MHz、WCDMA800/1700/2100MHz、GSM850/900/1800/1900MHzとなっている。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種。それぞれ3色のリアカバーが付属する。発売予定は2015年末~2016年初めで、市場想定価格は12,800円とのこと。 スラドのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 日本 | 携帯電話 | Windows
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