産地直送の生地販売会「テキスタイル・マルシェ」阪急うめだ本店で実施、シルク生地の老舗が初出店

2015年10月13日 18:10

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記事提供元:ファッションプレス

2015年10月14日(水)から20日(火)までの7日間、産地直送の生地販売会「テキスタイル・マルシェ」が、阪急うめだ本店の10階「うめだスーク」南街区、手芸用品売場「セッセ」前のパーク1で開催される。


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今回のテキスタイル・マルシェでは全6社が参加する。そのうち初出店となるのは、大江と藤原織布の2社。大江は丹後地方のシルク生地の老舗、藤原織布は大阪・泉州地区で綿を主体とした多重ガーゼやワッフル素材を得意としている。


会場ではプリント生地、コットン、麻、シルク、プリーツ加工生地、プリーツ雑貨、各種端切れといった多種多様の生地が、一般消費者向けに販売される。


【出展社】

大江(丹後)、Ys企画(京都)、CHICA(岐阜)、林与(滋賀)、松尾捺染(大阪)、藤原織布(大阪)


【出展物】

プリント生地、コットン、麻、がら紡糸、シルク、プリーツ加工生地、プリーツ雑貨、多重ガーゼ、ワッフル素材、丹後ちりめん、オーガニックコットン


【問い合わせ】

株式会社 尾原デザインスタジオ

TEL:072-493-7778


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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