映画『パディントン』16年1月公開 - 大人気の児童小説を実写化、紳士なクマの物語

2015年10月5日 18:15

印刷

記事提供元:ファッションプレス


[ この記事の画像を見る ]


映画『パディントン』が2016年1月15日(金)に日本公開されることが決定した。本作は、世界40ヶ国語で翻訳、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」シリーズの実写化映画となる。


本国イギリスでは『アナと雪の女王』を超えるオープニング成績を記録し、アメリカをはじめ全世界で321億円を超える大ヒットを記録。アメリカ映画批評サイト、ロッテントマト(RottenTomato)では「98%Flesh!」という好評価を誇っている。


そんな大人気キャラクターのパディントンとは、ペルーのジャングルの奥地からパディントン駅にやってきた、真っ赤な帽子を被った小さな紳士のクマ。彼がロンドンを舞台にどんな冒険を繰り広げるのか、期待が高まる。


パディントンの声を担当するのは、「007」シリーズでQ役を務めるベン・ウィショー。さらに「ダウントン・アビー」出演のヒュー・ボネヴィルやニコールキッドマンも出演する。「ハリーポッター」シリーズのデヴィッド・ハイマンが製作を務め、大人から子供まで幅広く楽しめる作品に仕上がっていそうだ。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連記事