アルコール濃度が下がる時間も算出！新感覚のアルコールチェッカーが登場　

　何かと飲み会やお酒のイベントが増えてくるこの季節。今年はあなたも、アルコールマネジメントデキる男になってみませんか?

　株式会社INNOVA GLOBAは、アルコールマネジメントをサポートするIoT製品『FLOOME（フルーミィ）～アルコールチェッカー～』を、9月28日（月）に新発売すると発表しました。

　同商品は、アルコールチェックだけではなく、専用アプリに呼気中アルコール濃度の測定データを記録できる、新感覚のアルコールチェッカー。

　測定結果やアプリに登録されている身長・体重・性別などの身体に関する情報、過去のデータを掛け合わせて代謝率を算出。

　アルコール濃度が下がる時間を計算してくれるのも特徴の一つ。データが貯まっていけばいくほど、その人に特化した細かい結果が表示されるようになるとのこと。

　また、業務用として使用されるアルコールチェッカーと同等レベルのセンサーが搭載されるなど性能面もばっちり。コレを使えば、呼気中のアルコール濃度をチェックするだけでなく、アルコール濃度が下がる時間を把握できるなど、今までにないアルコールマネジメントを行うことができそうですね。

　デザインは、有名なイタリアのデザイナーCaterina Falleni氏とAlessandro Innocenti氏が設計。スタイリッシュでスマートなデザインで、カラーはマットブラック、グロスレッドの2色です。

　価格は12,800円（税別）。詳細・購入はコチラ（http://item.rakuten.co.jp/idea4living/flmba/）から。（記事：谷津沙夏・記事一覧を見る）