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Google Chromeがクラッシュするバグ、ゲームになる
記事提供元:スラド
null文字として解釈される文字列を含むURLでGoogle Chromeがクラッシュするバグが先日話題となったが、このバグを利用した迷路ゲーム「%%30%30」がGitHubで公開されている(%%30%30: A Game、TNW Newsの記事)。
%%30%30はリンクがグリッド状に配置されており、クマの画像のリンクをマウスポインターでなぞってゴールを目指す。コースを外れて木の画像のリンクをポイントしてしまうとタブがクラッシュするので要注意だ。Google ChromeやChromium、Operaのほか、AtomやSlackといったElectronベースのアプリでもプレイできるとのこと。
バグが修正されてしまうとプレイできなくなってしまうが、21日にリリースされたChrome 45.0.2454.99ではまだ大丈夫なようだ。このほか、追いかけてくるリンクからひたすら逃げ続ける「LinkOfDeath」というゲームも公開されている。 スラドのコメントを読む | idleセクション | Opera | Chromium | idle | IT | Chrome | スラッシュバック | 変なモノ | デベロッパー | ゲーム
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URLに含まれるとGoogle Chromeがクラッシュする文字列 2015年09月20日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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