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NFL公式タブレットのMicrosoft Surface、今シーズンも実況で「iPad」と呼ばれる
headless 曰く、 昨シーズン、実況中継のアナウンサーなどからiPadと呼ばれたNFL公式タブレットのMicrosoft Surfaceだが、今シーズンもまたiPadと呼ばれてしまったようだ(Softpedia、HotHardware、Business Insider、Digital Trends、動画)。
SurfaceがiPadと呼ばれたのは10日、レギュラーシーズン開幕戦となるピッツバーグ・スティーラーズとニューイングランド・ペイトリオッツの試合。ペイトリオッツのビル・ベリチックヘッドコーチがSurfaceを操作していたところ、NBCのアル・マイケルズアナウンサーが「on his iPad」と説明してしまった。
NFLではフィールドでデジタルガジェットなどの使用を禁じているが、昨シーズンはフォーメーションやプレイの確認に必要なアプリのみを動作可能にしたSurface Pro 2がNFL公式タブレットとして初めてフィールドで使われた。今シーズンはSurface Pro 3が使われている。
昨シーズンは実況中継で繰り返しiPadと呼ばれたことから、Microsoftではアナウンサーに対する指導も行っている。その後は一時改善していたようだが、注目度の高い開幕戦で再びiPadと呼ばれてしまった。Microsoftは2013年にNFLの公式スポンサーとなり、契約金は2018年までの5年間で4億ドルともいわれる。
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