焼き菓子の香りに包まれるスイーツティーが「リプトン」から新発売

2015年8月25日 12:59

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『ブルーベリーマフィンティー』・『アップルパイティー』(ユニリーバ・ジャパン発表資料より)

『ブルーベリーマフィンティー』・『アップルパイティー』(ユニリーバ・ジャパン発表資料より)[写真拡大]

  • 「カプセル型フレーバー」イメージ(ユニリーバ・ジャパン発表資料より)

 紅茶ブランド「リプトン」を展開するユニリーバ・ジャパンカスタマーマーケティングは、焼き菓子の香りが楽しめるスイーツティー『ブルーベリーマフィンティー』、『アップルパイティー』の2製品を、9月1日(火)に新発売すると発表しました。

 同商品は、ヨーロッパで話題になったスイーツティー。淹れた瞬間から、まるで焼き菓子を食べているような香りに包まれる新感覚の紅茶とのこと。

 その贅沢な香りの秘密は、「カプセル型フレーバー」。カプセルに香りを閉じ込めていることで、お湯を注いだ瞬間だけでなく飲み終わるまでじっくりと香りを楽しめるのだそう。

 香りは、フレッシュ感のあるトップノートからボディ感のあるミドルノート、心地よいラストノートと、厚みのある香りを堪能できるとのこと。

●2種類のフレーバー

 『リプトン ブルーベリーマフィンティー』は、フランス国内の消費者が評価する、食品業界で最も栄誉ある「Saveur de l’annee (Taste of the year 2015)」受賞という折り紙付き。
 焼きたてのブルーベリーマフィンの甘い香りが楽しめる紅茶に仕上がっているとのことです。

 『リプトン アップルパイティー』は、とろ火で煮込んだ甘いリンゴのアップルパイティー。温かなスパイスの香りが特徴とのことです。

 いずれも、ストレートで香りを楽しむのはもちろん、砂糖やミルクを入れて甘いお菓子のような充実感を楽しむのもアリですよね。
 スイーツの香りでリラックスして過ごしたいティータイムや小腹が空いたときにゆっくり味わいたい紅茶です。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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