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死後に鉛筆になれるサービス
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 日本では亡くなった人間は火葬され、その後残った骨は墓に納められたり、自然に帰されるのが一般的だ。しかし、科学技術の進歩の結果、死後の人間を別の物質にするということが可能になっている。ギズモード・ジャパンにて、死後人間がなれる物質が紹介されている。
まず取り上げられているのが、鉛筆。骨から取り出した炭素を鉛筆の芯にする、というものらしい。また、遺灰から銃弾を作るサービスや、遺灰が混ぜ込まれたインクで写真をプリントしたり、遺灰で砂時計を作る、というサービスもあるという。
また、以前スラドでも取り上げられた遺灰をビニール盤レコードにプレスするサービスや遺骨をダイヤモンド化するサービスも紹介されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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