国立天文台、「夏の夜、流れ星を数えよう 2015」キャンペーンとして流星の観察と報告を募集

2015年8月13日 18:39

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記事提供元:スラド

KAMUI 曰く、 8月はペルセウス座流星群の活動が活発になることから、今年も国立天文台では『夏の夜、流れ星を数えよう 2015』と題して流星の観察と報告を募集している。

 今年は14日が新月にあたるため、月明かりの影響が無い好条件での観測が期待されている。なお、12日夜と13日夜に多く流星が見られると予想されており、キャンペーンでは「12日夜から15日朝までの観察結果」の報告を求めているそうだ。

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