関連記事
宇宙は晩年に差しかかり徐々に死にゆく過程にある
記事提供元:スラド
「宇宙は徐々に死にゆく」という論文が発表された(CNN.co.jp)。
世界7か所にある天体望遠鏡や宇宙望遠鏡のデータを解析したところ、宇宙から放射されるエネルギーの量は20億年前に比べて半分に減少していることが分かったという。宇宙は誕生から138億年が経つと言われているが、今後は光や炎を放つ恒星や天体は徐々に消滅していくという。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 宇宙
関連ストーリー:
「原始重力波の痕跡」発表は誤り。ノイズであると判明 2015年02月04日
ビッグバン直後に宇宙が崩壊しなかった理由は「未知の物理」ではなく重力? 2014年11月21日
銀河の中心にワームホールが存在する可能性 2014年05月21日
元々9次元だった宇宙が3次元になった理由 2011年12月25日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク