関連記事
ヒッチハイクロボット、アメリカの横断には失敗
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 カナダの研究チームが作ったヒッチハイクロボット「hitchBOT」がアメリカ大陸横断の旅に挑戦したものの、出発から2週間後に何者かによって破壊されてしまい、チャレンジは終了してしまったそうだ(independent、Slashdot、GIGAZINE、GIZMODO Japan)。
壊されたHitchBOTの写真が出回っているが、その犯人は特定されていないとのこと。hitchBOTは今年2月にはドイツ、6月にオランダでのヒッチハイクを無事に成功させている。
なお、hitchBOTが開発された目的はヒッチハイクを行うロボットに遭遇したときにどのような行動を取るのかを調査することだそうで、その意味では目的を全うできたようだ。
スラドのコメントを読む | アメリカ合衆国 | ロボット
関連ストーリー:
人類が滅亡した後、最後まで動き続ける電気/電子機器は? 2015年05月16日
100 年後の世界はどんな姿? 2012年01月18日
ラトガース大学のロボット水中グライダー、大西洋を横断中 2009年05月25日
「銀河ヒッチハイクガイド」、続編登場の噂 2008年09月19日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク