DSP版Windows 10は8月1日発売、予約受付も開始

2015年7月25日 16:33

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記事提供元:スラド

DSP版Windows 10の日本での発売日が8月1日に決定した。7月25日午前0時からパソコンショップや量販店などが予約受付を開始している(週刊アスキーの記事AKIBA PC Hotline!の記事エルミタージュ秋葉原の記事)。

Windows 10ではパーツバンドル販売が復活。同時購入するパーツによって価格は異なるが、1,000円前後の拡張カードとの同時購入でWindows 10 Homeが16,000円~18,000円程度、Windows 10 Proが23,000円~25,000円程度のようだ。インストールメディアはDVDのみとみられる。DSP版Windows 10自作応援キャラクターのグッズをセットにした限定パックを用意しているショップもある。

DSP版Windows 10の発売を記念して、7月31日夜には東京・秋葉原のCAFÉ EUROで前夜祭が開催されるほか、秋葉原のパーツショップがカウントダウンイベントや深夜販売を実施する。なお、DSP版Windows 10の購入が可能になるのは8月1日午前0時以降。ドスパラでは31日だけではなく、28日夜にもWindows 10一般リリース記念イベントを開催するとのことだ。深夜イベントとなるため、ドスパラでは18歳未満のイベント参加はできないとしている(AKIBA PC Hotline!の記事PC USERの記事)。 スラドのコメントを読む | ITセクション | 日本 | マイクロソフト | Windows | IT

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