米GE、金融事業から手を引く方針

2015年7月23日 19:20

印刷

記事提供元:スラド

 米ゼネラル・エレクトリック(GE)が金融事業から事実上撤退する計画を明らかにしたという。今後2年間で保有する総額2千億ドルの金融資産を売却し、さらに2014年では営業利益の4割以上を稼いでいた金融事業を、2018年までに1割以下に減らす目標も公表している(朝日新聞)。

 金融事業から離れる理由の1つには世界的な金融規制の強化もあるという。

 スラドのコメントを読む | ビジネス

 関連ストーリー:
米ゼネラル・エレクトリック、家電事業売却へ? 2014年08月19日
テレビは今後も「家庭の中心的機器」であり続ける? 2012年02月10日
シャープも2012年3月期連結決算で赤字予想、国内電機メーカーはどうなる? 2012年02月02日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事