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キンカンやオロナイン、スティックのりは短期間であればCPUグリスの代わりに使える
記事提供元:スラド
PCを自作する際に忘れてはならないのが、CPUとCPUクーラーの間に塗るCPUグリス。CPUからの発熱を効率的に逃がすためには必須であるが、グリスの代わりに別のものを使う実験をASCII.jpが行っている。
実験で使われたのは、虫刺されなどに向けた外用薬「キンカン」や同じく外用薬「オロナイン」、スティックのり、美容液、ホホバオイル、マヨネーズ、棒ゼリー、とろけるスライスチーズ、自転車用潤滑油。意外なことに、どれも一般的なグりスと同等またはそれ以上の性能が観測できたという。
とはいえ短時間のテストでの結果ということで、長期的に見た場合の結果についてはやはり保証できなそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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