“芳醇テイスト製法”で作った「カルピスソーダ」第一弾は「洋なし」!

2015年6月23日 10:36

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『カルピスソーダ』<洋なし>(カルピス発表資料より)

『カルピスソーダ』<洋なし>(カルピス発表資料より)[写真拡大]

 カルピスは、芳醇なおいしさが一層際立つ“芳醇テイスト製法”の第一弾商品『カルピスソーダ』<洋なし>を、7月6日(月)から全国で新発売すると発表しました。

 「カルピスソーダ」は、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた「カルピス」を炭酸の刺激で爽やかに仕上げた乳性炭酸飲料。

 1973年の発売以来、ロングセラー商品として幅広い人たちに愛されていますよね。

 そんな「カルピス」、二段階の発酵を経て生まれる香りには、飲んだときに“芳醇な味わい”として感じられる成分が含まれているのだそう。

 この成分は、洋なしなど一部の果実にも含まれているため、「カルピス」とそのような果実を組みあわせることで、香りの相乗効果が生まれるのだとか。

 同社では、より芳醇なおいしさが一層際立つ、他にはない独特のおいしさが生まれる果実を厳選、「カルピス」とバランスよく組み合わせる製法を“芳醇テイスト製法”と名付けたとのこと。

 そして今回、芳醇テイスト製法第一弾として発表されたのは洋なしの「カルピスソーダ」です。

 「カルピス」の芳醇な香りと共通する成分をもち、炭酸のフレーバーとしても人気が高い洋なしを「カルピス」と組み合わせ、炭酸で仕上げたとのこと。

 500mlPETで、希望小売価格は140円(税別)。いつものカルピスソーダよりも芳醇な香りが楽しめる“芳醇テイスト製法”、ぜひ自分の舌で味わってみたいですね。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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