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他人の家庭用無線LANルーターに「ただ乗り」をしたとして日本で初めての逮捕
記事提供元:スラド
家庭で使われている無線LANルーターのIDやパスワードを傍受し、それらを使って無断でネット接続を行っていた松山市の男性が逮捕されたとのこと(NHK)。
この男性は自宅に無許可で無線局を開設して傍受活動を行っており、これが電波法違反に当たるとして逮捕されたそうだ。この男性は先にネットバンキングを利用した不正送金を行っていたとして逮捕されており、発信元を隠すために無線LANの「ただ乗り」を行った疑いがあるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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