本格子ども向けタブレット『tap me 2』、7月上旬に登場! 保護者も安心出来る充実機能付き

2015年6月10日 19:09

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『tap me2』(メガハウス発表資料より)

『tap me2』(メガハウス発表資料より)[写真拡大]

  • 高性能カバー付き(メガハウス発表資料より)
  • 安心の管理機能(メガハウス発表資料より)
  • 『tap me2』スペック(メガハウス発表資料より)

 バンダイナムコグループのメガハウスは、本格子ども向けタブレット端末である『tap me 2(タップミー2)』を、7月上旬に発売することを発表しました。

 同製品は、国内玩具メーカーとして初めて発売された本格子ども向けタブレット「tap me」シリーズの最新版。

 子どもがタブレットに抱く憧れと、家族にとって心配なセキュリティ面などが一つになったタブレットで、コンセプトは「セキュリティもしっかり」・「楽しく遊んで学べる」というもの。

 保護者にとって安心の「使いすぎ防止タイマー」や「アプリ利用制限」などの管理機能が搭載されているほか、「学習アプリ」や家族で楽しめる「コミュニケーションアプリ」、子どもに人気の「ゲームアプリ」など、40以上のアプリが予めインストールされているとのこと。

 もちろん、Wi-Fiに対応しているので様々なアプリをダウンロードして機能を追加することも可能です。

 従来の子どもむけの“おもちゃ”と異なり、アプリの追加によって、子どもの年齢や成長にあわせて長く使用出来るのが魅力的ですね。

 デザインも可愛らしく、付属の専用カバーの色アクアブルーとミルキーピンクの2色展開。カバーを折り畳むことで使いやすいタブレットスタンドにもなるとのこと。液晶のサイズは7インチで、OSはAndroid 4.4。

 メーカー小売希望価格は、各1万9,800円(税別)。昔ながらの“おもちゃ”の良さと、現代ならではの子ども向け商品の良いところを取り入れていけたら素敵ですね。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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