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中独の取引所3社が合弁、人民元資産の域外取引プラットフォームに
記事提供元:フィスコ
*13:07JST 中独の取引所3社が合弁、人民元資産の域外取引プラットフォームに
上海証券交易所(上海証券取引所)、中国金融期貨交易所(中国金融先物取引所)、ドイツ証券取引所が合弁で新たに「中欧国際交易所股フン有限公司(中欧国際取引所)」を設立する。オフショア人民元の金融ツール取引プラットフォームを提供。今年第4四半期のサービス開始を目指す。
戦略的協力関係を締結した。人民元の国際化を推進し、元建て資産の取引を促す新市場となる。出資比率は、中国側が60%(上海証取40%、中国金先20%)、ドイツ証取が残り40%。独フランクフルトに登記する。
【亜州IR】《ZN》
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