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卵を冷凍庫に入れるだけ!話題の「冷凍たまご」って何だ?濃厚なねっとり卵黄にハマる人続出中!!
世界文化社は、テレビネットなどで話題の「冷凍たまご」を使ったレシピ本『冷凍たまごのこくまろレシピ』を発売したことを発表しました。
同書籍には、「冷凍たまご」を使った、揚げたまご、スコッチエッグ、エッグスラットやハムエッグ、ふわふわ卵白スイーツといったレシピが満載。たまご料理のレパートリーが広がる1冊になっているとのこと。
●「冷凍たまご」って?
調理法は、ただ冷凍庫に入れるだけ。その簡単さと便利さがウケて、ちょっとした話題となっている調理方法で、1人暮らしの男性や忙しいサラリーマンにもオススメなんです。
●ココがスゴイ!「冷凍たまご」
☆濃厚で美味しい
冷凍したたまごを解凍すると、卵白は、ほぼもとの状態に戻りますが卵黄は球状に固まったまま。箸などで卵黄を割ってみると、ヨウカンのようにねっとりとしているのが分かります。
この味わいが、こっくりと濃厚でまろやか!新しい食感でハマる人が続出なんです。
☆アレンジしやすい
カチカチに凍っているため、粉をつけて揚げたり、肉で包んで焼いたり、蒸したりと手軽に簡単にアレンジが出来ます。ワンパターンになりがちなたまご料理が、簡単に広がるのも魅力です。
☆卵黄に味が染みこむ
たとえば、生の卵黄のしょうゆ漬けを作るには、1晩かかりますが、冷凍した卵黄を解凍したものなら、なんと20分ほどで味が染みこみます。食べたいときに食べたいアレンジを楽しめるのは重要ですよね。
☆保存期間が延びる
「冷凍たまご」の作り方は、保存袋に入れて殻のまま冷凍庫へ入れるだけですが、たったこれだけで保存期間を伸ばすことが出来ます。
1人ではなかなかたまごを使いきれない…とお悩みの人にも「冷凍たまご」はピッタリ!もちろん、たまごの栄養価はそのままキープされますよ。
そんな「冷凍たまご」を使った、さまざまなレシピが載っている『冷凍たまごのこくまろレシピ』。キッチンに1冊あると、たまご料理の幅がグーンと広がりそうです。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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