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AOLのメールアドレスを未だに使っている人は情弱?
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 VerizonがAOLを買収することが報じられたが、米国では未だにAOLドメインのメールアドレスを使っている人が少なくないらしい(Slashdot)。
米人材系会社(Slashdotのオーナーでもある)Diceの調査によると、Diceのサイトに登録されているメールアドレスのうち1.8%がAOLドメインのものだそうだ(ちなみにGmailのメールアドレスを登録しているユーザーは55%とのこと)。
米国では「使っているメールアドレスでその人の人となりが分かる」という話が出たことがあるそうで、Diceの記事によると、「AOLのメールアドレスを使っている人は自分が1996年から来た人間だと言っているようなものだ」という。
日本でも人材募集にGmailアドレスで応募すると印象が悪いといった話が以前あった、実際のところ影響はあるのだろうか。まあ日本でAOLドメインのメールアドレスを使っている人は僅かだろうから、それについてはほぼ影響はないだろうが。
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