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パナソニック、3つの人工衛星に対応したSSDポータブルカーナビを発売
SSDポータブルカーナビゲーション(パナソニックの発表資料より)[写真拡大]
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は12日、SSDポータブルカーナビゲーションの新製品4機種「ゴリラ・アイCN-GP757VD」、「ゴリラCN-GP755VD CN-GP750D CN-GP550D」を6月5日より発売すると発表した。
新製品は「GPS」、「みちびき」、「グロナス」の3衛星に対応したトリプル衛星受信で自車位置をより正確に測位する。ジャイロやオプションのOBD2アダプター(CA-CS10D)で衛星の届かない市街地、地下駐車場、トンネルでも自車位置測位精度が向上した。また、3月7日開通の大井JCT~大橋JCT間を含む首都高速中央環状線全線を収録している。
希望小売価格はオープン、月産台数はCN-GP757VDが2,000台、CN-GP755VDが5,000台、CN-GP750Dが7,000台、CN-GP550Dが9,000台である。
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