Spartan、正式名称は「Edge」に

2015年5月1日 09:40

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 「Spartan」というコードネームで開発されていたWindows 10に搭載されるMicrosoftの新Webブラウザの正式名称が「Microsoft Edge」になることが発表された(ITmedia)。

 またら、新たにFirefoxやGoogle Chrome向けの拡張機能を簡単にEdge向けに移植できることも明らかになった。Edgeでは新たなレンダリングエンジン、タッチ対応インターフェイス、クリッピング機能やWindowsのアシスタント機能「Cortana」との連動といった機能も提供されるという(Engadget)。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | インターネットエクスプローラ | インターネット

 関連ストーリー:
Project Spartanを搭載したWindows 10の最新ビルドが公開される 2015年04月03日
Microsoft、「Internet Explorer」ブランドを廃止する計画 2015年03月21日
新しいWebレンダリングエンジンにおけるMicrosoftの目標 2015年03月04日
スパルタン、クローム拡張に対応? 2015年01月21日
Microsoft、新Webブラウザ「Spartan」をWindows 10に搭載へ? 2014年12月31日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事