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エプソンダイレクト、TVなどに接続しWindowsPCとなるスティック型PC
エプソンダイレクトが発売予定のスティック型PC「Endeavor SY01」(エプソンダイレクトの発表資料より)[写真拡大]
エプソングループのエプソンダイレクトは28日、スティック型PC「Endeavor SY01(エンデバー エスワイゼロイチ)」を発表した。オンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)とコールセンターを通じて5月下旬より受注開始予定。
スティック型の「Endeavor SY01」は本体サイズが幅113×奥行38×高14mm(HDMIコネクター含む、突起部除く)、質量が約60gとコンパクトな本体をHDMI入力を備えている。テレビや液晶ディスプレイなどに接続すればWindowsパソコンとして利用できる。
IEEE802.11b/g/n準拠無線LANを標準搭載。アクセスポイントがあればケーブル接続無しでインターネットアクセスが可能である。またBluetooth V4.0にも対応しているため様々なBluetooth対応周辺機器をワイヤレスで接続できる。
価格は本体のみで1万8,000円(税抜き)、ワイヤレス キーボードとのセットモデルで2万1,500円(税抜き)となっている。
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