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原子力規制委員会の非公開文書がクラウドソーシングサイト経由で流出
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 原子力規制委員会の非公開文書が、クラウドソーシングサイト「ランサーズ」経由で流出しているという(Hagex-day.info:原子力規制委員会の内部文章がランサーズ経由で漏洩!?)。
詳しくは上記のサイトで説明されているが、ランサーズでパワーポイント文書の翻訳を依頼する際に、応募者からスライドのサンプルの提示を求められ、それを誰もがアクセスできるアップローダにアップロードして公開してしまった、というもののようだ。
同サイトで続報も掲載されているが、原子力規制委員会側が正式に流出を認めた模様(朝日新聞、毎日新聞)。流出した文書は「核物質防護上の秘密の情報は含まれていないが、機密扱いだった」とのこと。
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