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エボラ熱の治療現場向けに開発されたタブレット、丸ごと塩素消毒が可能
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Googleがエボラ熱などの伝染病治療に特化したタブレットを開発したそうだ(GIGAZINE)。
タブレットは防水のXperia Z2 Tabletで、外装にポリカーボネートを採用。塩素に浸して殺菌消毒が可能なことから、施設内外を移動させることができるとしている。また、このタブレットの作業に適したアプリのデータキットなどがオープンソースで公開されている。
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