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北陸新幹線で3本の列車が同時に加速して電気の使用量が上限を超えたため安全装置が作動し送電ストップ
記事提供元:スラド
3月20日夕方、北陸新幹線で停電が発生して運転が一時見合わせられるトラブルが発生したのだが、このトラブルは新幹線3本が同時に加速したため変電所に上限を超える大きさの電流が流れ、安全装置が働いて電流を遮断していたことが原因だったという(読売新聞)。
新幹線3本が同時に走行すること自体は問題無いそうだが、ちょうど加速のタイミングが重なったのが問題だったようだ。JR西日本は対策として電流の上限値を上げる対策を行ったという。
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