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「民主化」されるサイバー攻撃
記事提供元:スラド
taraiok 曰く、 米国家安全保障局(NSA)が隠そうとしていた技術の1つに、「QUANTUM」と呼ばれる攻撃ツールがあった。しかし このテクノロジーを使用していたのはNSAだけではないという(Schneier on Security、slashdot)。
QUANTUMを使っていた組織の1つに、中国政府があるという。さらに、「サイバー武器商人」たちは各国政府や個人に対しこのようなパケットインジェクション技術を販売していたという。
技術は道徳や国籍、または合法性に基づいて区別することはできない。米国政府が敵をスパイするするために使うバックドアは、中国政府が反政府派を監視するためにも使用できる。さらに悪いことに、現代のコンピュータ技術は公平で民主的な存在だ。今日のNSAの秘密は明日のハッカーツールになったり、博士論文のネタになったりする。私たちは、すべてのユーザーにとって安全な通信手段は存在しないことを知る必要があるだろう。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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