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北海道で半世紀以上愛されるドリンク「ソフトカツゲン」って何!?
北の大地・北海道で半世紀以上も愛され続けているドリンク「ソフトカツゲン」をご存知ですか?
雪印メグミルクは、「ソフトカツゲン」ブランドにおいて定期的に発売しているフレーバー商品として『青りんごカツゲン』(1000ml)を、3月24日(火)より、北海道限定で新発売すると発表しました。
●「ソフトカツゲン」って何⁉
「ソフトカツゲン」は北海道民に慣れ親しまれているロングセラー飲料。その歴史は昭和13年にまで遡るといいます。
当初は瓶で、後に紙パック飲料となったドリンクで、全国民に分かりやすいイメージでいうと、銭湯でおなじみだった「コーヒー牛乳」といったところでしょうか。
味わいはというと、ヤクルトによく似た味でスポーツ後やお風呂あがり、おやつとして幅広い世代の道民に愛されているようです。
●フレーバーが豊富過ぎ!
「ソフトカツゲン」は、定期的にフレーバー商品が発売されることもファンにとってはお楽しみの一つ。そのフレーバーは実に種類豊富で、これまでバナナやイチゴ、メロンにサクランボ、マスカットやグレープフルーツ、レモン…とあらゆるフルーツとコラボしています。
中には北海道限定のドリンクでありながら沖縄の代表的なフルーツ、シークワーサーのフレーバーまで。他にも異国情緒漂うマンゴーや和を感じさせる梅のフレーバーも登場しています。
●ドリンク以外にも進出!
「ソフトカツゲン」はこれまで、ゼリー入り飲料やカップアイス、ソフトキャンディになったりしています。いかに北海道の人たちに愛されている商品かということを感じさせますよね。
北海道を旅した際には、ぜひあなたも「ソフトカツゲン」で“どさんこ”気分を味わってみては?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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