投票の結果を受けてLinuxカーネルのバージョンが4.0に

2015年2月25日 19:13

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 Linus Torvalds氏が先日、Linuxのバージョン番号は大きい(3.20)方がいいか、小さい(4.0)方がいいかGoogle+で質問していたが、オンライン投票の結果に従ってバージョンは「4.0」となり、Linux 4.0-rc1が公開された(SourceForge.JP MagazineコミットメッセージメーリングリストでのアナウンスPhoronixの記事Slashdot)。

 タレこみ時点での総投票数は29,539票。得票率は小さい方が56%、大きい方が44%。また、「テスト投稿なので無視するように」という別の投稿にも6,000票以上が投じられ、「Hurr durr I'ma sheep」が63%の票を獲得してLinux 4.0のコードネームに選ばれた。Torvalds氏は「オンライン投票は駄目だ、との避けがたい結論に達した」と述べているが、質問した以上は投票結果を尊重するとしている。

 Linux 4.0ではカーネルのライブパッチが可能となっているほか、ドライバーの改善やハードウェアサポートの追加などが行われている。ただし、4.0への移行は数字の問題であり、大幅な変更があるわけではないとのことだ。

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