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PCパーツのリビジョン変更による性能低下が問題に
insiderman 曰く、 PCパーツなどでは、同じ製品・型番でもその部品構成が変わる「リビジョン変更」が少なくない。通常このようなリビジョン変更では、たとえば軽微な回路の変更や部品の変更など、基本的な性能においては変わらないのが一般的だ。しかし、最近ではリビジョン変更によって性能が劣化するケースがあるという(NewsWeek)。
一例として挙げられているのが、GIGABYTEのマザーボードだ(Hardware.Info)。この記事では「B85M-HD3」という製品のRev 1.0とRev 2.0を比較し、その画像やベンチマーク結果を掲載しているが、まず写真の時点でマザーボード上の電解コンデンサや一部のチップが新リビジョンでは削減されていることがすぐに分かる。記事によると削減されているのは電源周りのチップおよびコンデンサやセカンダリBIOSチップなどで、通常は直接性能に関わらない当たりがいやらしいところだ。
また、Rev 2.0ではデフォルト設定時のCPUのTurbo Boost動作が変更されており、動作クロックが低く制限されている。そのためデフォルト設定ではRev 1.0と比べて消費電力が削減されているいっぽう、性能は若干であるが低下している。たとえば動画のエンコード作業を行った際、新リビジョンのほうが発熱が多く、またMOSFETごとの温度差も大きいという結果も示されている。
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