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停電時でも通話可能な固定電話機やFAXは3割程度
あるAnonymous Coward 曰く、 情報通信ネットワーク産業協会が家庭用固定電話機やFAX計108機種を調べたところ、停電時にも通話可能な機種は約33%という結果になったそうだ(プレスリリース、NHKニュースの記事)。
2014年12月の徳島県での大雪に伴う停電で大半の電話が通じなくなった問題を受け、家庭用固定電話機等の停電対応状況について再調査を行ったもの。前回2012年2月の調査以降、親機のコードレス化などで停電時に使用できないものが増加した一方、内蔵バッテリー等で停電時にも使用できるものが発売されており、停電時の通話を確保可能な選択肢が広がっているとのこと。
前回のストーリーでは、局給電のみで通話可能な電話機がどれくらいあるのかが議論の焦点の一つになっていた。
局給電または内蔵バッテリーなどにより停電時にも通話が可能なのは、電話機では単機能電話機が100%、留守録付き電話機が約66%。一方、FAXではホームFAXが約15%、ビジネスFAXが約20%(1機種では内蔵バッテリーにより停電時にもFAX送受信が可能)となっている。ただし、ビジネスFAXではすべての機種が局給電に対応した外付け電話機を接続することで停電時にも通話可能となるのに対し、ホームFAXでは約44%にとどまっている。
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