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最近のLinuxは複雑になりすぎている?
記事提供元:スラド
Debian開発者のJohn Goerzen氏が、最近のLinuxは複雑になりすぎていないか、との疑問を呈している(The Changelog、本家Slashdot)。氏曰く、
かつてLinuxはクリーンで論理的、うまく構成・組織化されていると言えたが、現在ではそうではない。ユーザーやグループだけでは権限が決定されず、それ以外のポリシー設定などを考慮しなければならない。
エラーメッセージは助けにならず、ログも見つからない。かつては/etc/fstabを編集したり、sudoの設定を変更すればデバイスをマウントする権限を簡単に変更できたのに。
確かにどのファイルを調べれば良いのかという知識は必要だったが、それさえ分かっていれば設定はシンプルだった。今ではどこを調べれば良いのかも、どう設定すれば良いのかも分からず時間を浪費してしまう。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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