関連記事
「ガラケー」の出荷台数、7年ぶりに増加
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 MM総研が3日発表した2014年の国内携帯電話出荷台数によると、携帯電話全体の出荷台数は2.5%減少(3828万台)しているにもかかわらず、従来型携帯電話(いわゆるガラケー)の出荷台数は前年比5.7%増(1058万台)と7年ぶりに増加したとのこと(読売新聞)。
この理由についてMM総研は、スマホの通信料金の高さが敬遠された、いったんスマホを利用した後、通話のしやすさから従来型に戻る利用者が増えていると分析している。
維持費が高くなるのが原因な気がするのだが、いかがなものだろうが。
スラッシュドットのコメントを読む | モバイルセクション | 携帯電話
関連ストーリー:
auが折りたたみ型・テンキー搭載のスマートフォンを発表 2015年01月19日
ガラケー向けネットサービスが続々終了? 2014年12月30日
ドコモ、音声通話定額プランの効果で純増数が大幅改善 2014年07月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク