「ガラケー」の出荷台数、7年ぶりに増加

2015年2月6日 16:48

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 MM総研が3日発表した2014年の国内携帯電話出荷台数によると、携帯電話全体の出荷台数は2.5%減少(3828万台)しているにもかかわらず、従来型携帯電話(いわゆるガラケー)の出荷台数は前年比5.7%増(1058万台)と7年ぶりに増加したとのこと(読売新聞)。

 この理由についてMM総研は、スマホの通信料金の高さが敬遠された、いったんスマホを利用した後、通話のしやすさから従来型に戻る利用者が増えていると分析している。

 維持費が高くなるのが原因な気がするのだが、いかがなものだろうが。

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