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YouTube動画を見て料理を学ぶロボット
記事提供元:スラド
eggy 曰く、 メリーランド大学のコンピュータ科学者チームが米国防高等研究計画局(DARPA)の協力を得て、ロボットにYouTubeの料理動画を見せ、それを真似て料理を行うという実験に成功した。画面上に映し出されている物体をロボットに認識させるだけでなく、画面上の出来事を理解させることに成功したという(Slashdot、IT World)。
料理を行うには巧みに道具を使いこなし、手順を守り、正しい道具を選ぶ必要がある。たとえばただキュウリを切るだけでも、包丁を握り、切りたい箇所に持っていって切り、そして正しく行えたかどうか確認するために結果を観察しなければならない。研究チームの実験記録では、ロボットの物体に対する認識の正確さは79%、掴んだ道具の正確さは91%、行動の予測における正確さは83%であったという。だが、ロボットの調理したものの完成度や、実際に食べられるものだったのかどうかについては触れていないそうだ。
ロボットが人間の実演を見てその行動を学習することは知能システムの開発において大きな試練の一つであり、最終的な目標はデモ動画をみたロボットが細かい動作まで自己学習できるようにすることだそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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