インドで発売されたサムスンのTizen初号機、不評

2015年1月27日 18:37

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 人口12.5億人、日本円で1万円を切る携帯がシェアの半数近くを占めるインドで、世界初のTizenスマホ「Z1」がついに発売された(過去記事)。しかし、インド人からは「カメラがショボい」だの「アプリがない」だのとその評判はさんざんだという(gizmodo)。

 愛妻にスマホを買いにきたムンバイの映画監督Ahmed Sheikhさんは「メインカメラが315万画素、フロントカメラは30万画素。これではまるで2010年のスマホだ」 「Android Oneと比べると、Z1がいかにヘボいかがわかる」 としている。さすがインド人、評価も辛口だ。

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