Google+を活発に利用するユーザーはほとんどいない、という分析結果

2015年1月23日 17:00

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記事提供元:スラド

danceman 曰く、 Google+のユーザーは22億人もいるが、実際にGoogle+を活発に利用している人はほとんどいないという(Business Insider、ブロガーKevin Anderson氏の記事Slashdot)。

 Google+の利用状況を収集・分析したところ、活発にGoogle+への投稿を行っているユーザーは全体のたった9%で、また2015年になってから投稿を行っているのは、アクティブユーザーのうちたった6%であるという。しかも、YouTube動画へのコメント投稿以外でGoogle+に投稿を行ったのはその半分で、全ユーザーの0.2から0.3%程度だそうだ。

 なお、昨年Google+のエンジニアリング担当副社長に就任したDave Besbris氏はRe/codeとのインタビューで「数字については話したくない」と答えていた。

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