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「東大情報理工学系研究科が軍事研究を解禁」と報じられる
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東京大学の情報理工学系研究科が昨年12月「一切の例外なく軍事研究を禁止する」としていたガイドラインを改定し、「軍事・平和利用の両義性を深く意識し、研究を進める」という内容に変更していたそうだ(NHK)。
東京大学生産技術研究所AVSA研究班から、JAXA宇宙科学研究所に連なる固体ロケット系列にも、軍事研究の道が開かれると良いですね。
いっぽう朝日新聞が報じるところによると、東大側は「誤解を招いたようだが、軍事研究禁止の方針はこれまでと変わらず、一部でも認めない」としている。
改定されたガイドラインは「科学研究ガイドライン(PDF)」として公開されている。問題となっている文章は以下の通り。
本学歴代総長の評議会などでの発言に従い、本研究科でも、成果が非公開となる機密性の高い軍事を目的とする研究は行わないこととしています。共同研究の過程で、意図せずにそのような研究に関わっ てしまうおそれがありますので、注意してください。
なお、多くの研究には、軍事利用・平和利用の両義性があります。本学では、個々の研究者の良識のもと、学問研究の両義性を深く意識しながら、個々の研究を進めることを方針としています。
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