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MVNOのシェアトップはOCN しかし集計方法に戸惑いの声も
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 調査会社の株式会社MCAが発表した「SIMロック解除・MVNOの消費者ニーズ・利用実態調査」がケータイWatchで公開されている。
記事によると、シェアトップはOCNで、これにIIJmio、BIGLOBEが続く形となっている。しかし、この調査では、ビックカメラで販売されているIIJmioのパッケージ「BIC SIM」がIIJmioと別に計上されており、4位にランクインしている。BIC SIMの正式名称は「IIJmioウェルカムパックforBIC」であり、契約上もIIJmioそのものである。
グラフには詳細な割合が示されていないが、IIJmio本家とBIC SIMをあわせると、OCNのシェアを超えるように見えるため、なぜこのような集計になったのかは不思議なところだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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