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【黒澤善行の永田町ウォッチ】閣議決定の内容に注目
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
政府・与党は、12月27日に経済対策と予算編成の基本方針のほか、地方創生の長期ビジョン・総合戦略などが閣議決定した。
12月30日には、与党税制改正大綱がまとまる。重要施策が相次いで決定されるのを前に、政府・与党内では、水面下のギリギリの攻防が続いていた。
それぞれの閣議決定事項について、どのような内容で仕上げられるのだろうか。焦点となっている政策が最終的にどのように決着したのかも含め、みておいたほうがいいだろう。【了】
黒澤善行(くろさわ・よしゆき)/愛知県春日井市生まれ。立命館大学政策科学部卒業、立命館大学政策科学研究科博士前期課程修了。毎日新聞社「週刊エコノミスト」記者、衆議院議員政策スタッフ、シンクタンク2005・日本(自民党系)研究員などを経て、従来の霞が関の機能を代替できる政策コンサル産業の成立を目指す株式会社政策工房の主任研究員に就任。主著に『できる総理大臣のつくり方』(春日出版、共編著)、『ニッポンの変え方おしえます―はじめての立法レッスン』(春秋社)がある。政策工房Public Policy Review(http://seisaku-koubou.blog.jp)より、著者の許可を得て転載
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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