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気象庁が無人観測施設の電池を放置、周辺土壌が水銀汚染
記事提供元:スラド
usagito 曰く、 かつて気象庁が全国に設置した「無線ロボット雨量観測所」(2010年までにすべて廃止)で使用されていた電池がその周辺に放置され、土壌が高濃度の水銀で汚染されていることが明らかになったという(ハザードラボ)。
問題となっているのは「空気湿電池」。これら観測所は1952年から設置されていたが、その当時から1985年ごろまでにこの電池を電源として使用していたという。1998年の東奥日報には「陽極の粉と陰極の粉をまぜ、水を加えて作る。かなりかさばるため、現地で作った。雨量測定用と送信用それぞれの電池計12個を作るため、沢から両手にバケツを下げ、2往復して水を運んだ」とある。
紀伊民報によると「職員が年に1回、電池を交換していたが、使用済み電池を放置していた可能性がある」そうで、
時事通信によると、12月26日までに確認されたのは35道府県91地点で計2462個。今後、土壌の入れ替えなどの対処を行うという。
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