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Facebook、若者だけでなく一般層でも人気に衰え
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 スマートフォンユーザーを対象にした新しい調査報告によれば、Facebookはもはや10代のユーザーが頻繁に利用する場所ではないそうだ(CNET Japan)。
米国でFacebookを利用している13~17歳の割合は、2013年は94%、2012年は95%出会ったのに対し、2014年は88%にまで減少したという。しかも若者だけでなく、全体では過去2年間の93%から今年は90%に減っており、全体的にFacebook離れが進んでいる。
人気が衰えた理由としては、Facebookの安全性や信頼性に対し疑問がもたれているからであるようだ。
なお、今年初めにはFacebook利用者、2017年までに8割減という予測は本当?という話もあった。
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